アナリティクス4のイベント設定が複雑怪奇?であり、特にアナリティクスを使い始めた初心者には難解では?と思うのだ。

ということで、「アナリティクス4ここを理解しろ」第一弾(唐突)として、「イベント」に迫りたい。

そもそもイベントとは、リンクやボタンのクリック、ページスクロールのことであった。しかしアナリティクス4になって、「イベント」はページビュー( page_view )やセッションスタート(session_start)等をも含むようになった。

更にタグマネージャー上でのイベント設定や、アナリティクス4のイベント作成、カスタム定義(イベントパラメーター名を通してイベントパラメーター値の取得)カスタムディメンションの設定と今までの「イベント」とは一味違う流れがそこにはある。
*パラメーター名のことを「パラメーターキー」とも言う。

アナリティクス4のイベント

アナリティクス4のイベントについてザックリ言うと、ヒット単位で自動で収集されるデータ及び、手動で収集されるデータの総称。自動で収集されるとは、例えばイベント名「page_view」があり、これはページが読み込まれるたび発生する。そして、 パラメーター名「page_location」が同時発動、パラメータ値「https://******.com」を拾ってくれる。手動で収集はカスタムイベントである。下記 カスタムイベント名 asiastars.org での設定を参考にして欲しい。
自動的に収集されるイベント
測定機能の強化

パラメーター event_name はイベントのまとめ役

「 event_name 」は様々なイベント(page_view、first_visit、scroll、session_start、page_view等)を指定することができるパラメータで、重宝する。下記イメージ例はページビューがhttps://asiastars.org/ で発生した際のイベント設定である。これはアナリティクス4管理画面、すべてのイベント、イベントの作成を開いて設定している。

アナリティクス4イベント設定

だがしかし、これではイベント数( https://asiastars.org/ のビュー数)が取れるだけである。イベント数はアナリティクス4の管理画面すべてのイベントで確認できる。

例えば、複数の外部リンクが設定されていて、どの外部リンクがどのくらいクリックされたのかを知りたい時には、パラメーター名をタグマネージャー上で設定する必要が出てくる。それをアナリティクスで受取り、ディメンションとしてパラメーター値を表示させることになる。

タグマネージャー上でのタグ設定例

タグマネージャーでGA4イベント設定

上記タグのトリガー設定

トリガー

アナリティクス4既存のイベントでタグマネージャーで設定したイベント名が自動で反映

GA4既存のイベント

ディメンションにパラメータ値を表示させたい場合、イベントパラメーター名を指定

GA4カスタムディメンション設定

*パラメーター名をタグマネージャー上で設定するというのは、当然イベント名、イベント値の設定もタグマネージャー上で同時設定する。
* ユーザーが会員なのか、非会員なのか、それぞれどのくらいいるのか?を確認する際は、イベントではなく、ユーザープロパティーでの設定が必要だ。

イベントで何したい?

パラメーター値を取得したいか?

YES:タグマネージャー設定→アナリティクス4 管理画面 、すべてのイベント、既存のイベントに自動登録(表示)。カスタムディメンションを管理、カスタムディメンションを作成において当該パラメーター登録。
* 自動で収集されるイベント除く

NO:アナリティクス 4 管理画面 、すべてのイベント、 イベントの作成→カスタムイベントに登録

目標を取得したいか?

YES: 既存イベントにおいてコンバージョンとしてマークを付けるをセット

集客・分析レポートでパラメーター値をディメンションとして表示させたいか?

YES: アナリティクス4 管理画面 、すべてのイベント、 カスタムディメンションを管理、カスタムディメンションを作成において当該パラメーター登録

アナリティクス4ユーザープロパティーはこちら

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