SEOを考慮した新規コンテンツを作成する際に「キーワードどうしよう?」と思ったら、以下の流れが参考になるだろう。「エクセルをXmindに取り込方法む」だけ知りたい方は「6」からお読みください。
1.コアキーワードを決める。ここでは例として「法人 口座」とした。
2.ラッコキーワード等のツールでコアキーワードからサジェストワードを取得
*ラッコキーワードの検索窓にコアキーワードを入力。検索でサジェストワードを取得する。
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3.サジェストワードのCSVをダウンロード
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4.サジェストワードをコピーしキーワードプランナー、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」にて サジェストワード をペースト。「開始」ボタンから、過去の指標選択。
*キーワードプランナーで適切なデータを確認するにはグーグル広告での支払い実績が必要です。
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5.ファイル(CSV)ダウンロード
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6.5でダウンロードしたエクセルから「カテゴリ」追加。「キーワード」と「検索ボリューム」のカラムを残して、マインドマッピングツールXMindに反映させる
*反映させる必要があるのか?とお考えの向きもあろうが、XMindでブレストを行う、新たな知見、キーワードを発見できる可能性あり、との意見もある。
*下図はエクセルでカテゴリ、キーワード、月間検索ボリュームを選択、コピーしている。

*下図は、XMindから、「空白のマップを新規作成」クリック後「中心トピック」を表示させている。この画面でペーストする。

*下図は「Ctl+V」(ペースト)した直後の様子。
中心トピックはダブルクリックして、タイトルを変更しておく。

以上である。