すなわち、SEO、Web広告、ソーシャル
SEOはコンテンツマーケ、要は良質なコンテンツをどれだけ自社サイトに追加し、インデックスされるかに関ってくる。
インデックスとはサイト内のページがグーグルの検索結果として表示されることであり、site: でその数がわかる。
ご覧いただいているこのサイト(asiastars.org)はどのくらい、インデックスされてるのか?
site:を頭に付けて検索すれば分る。
site:asiastars.org/
67件(2016年9月6日現在)
そして site: はライバルサイトの状況も探れるので興味深い。
中には1,000件とか3,000件とか。
全てが良質なコンテンツかどうかは分らないが、どうやって追加したのか?すごいな、と驚嘆しかない。専門性の高いコンテンツは安易に協力者(クラウドワークス・ランサーズ等)に投げることは難しいのだ。
Web広告はアドワーズ検索連動型とFacebookか?
検索連動型広告はユーザーが入力した検索キーワードに連動させて出てくるタイプの広告であり、そのキーワードに関連した広告をクリックして、実際に商品・サービスを買うか買わないかは分らないが、積極的に情報を探しているということだけは分る。自分から情報を取りに行っているというアクションからは、欲求度が高く商品・サービスが購入される可能性はある。
Facebook広告の強みは詳細なターゲティングとユーザー属性の確かさだ。ターゲットは性別・年齢・職業・学歴・交際中・居住地等細かな設定が可能である。そして、それらの属性は(ある種)友人による監視が効いた自己申告であり、信頼できる。
自社の商品サービスに合うターゲットを的確に設定した広告ならば、購入に至る可能性は高くなるだろう。