Yahoo広告(スポンサードサーチ・YDN・Twitter)を既に使ったことがある場合、Twitter社がセミナーで推している「セルフサービス式Twitter広告」がそのままでは使えない。
*スポンサードサーチ・YDNだけ使ったことがあるとしても、TwitterアカウントがYahooに登録してあればダメ。

まず、

セルフサービス式Twitter広告Webサイト

https://ads.twitter.com

にアクセスした時点で、Yahooで登録されたアカウントが表示される。連携設定が自動で行われているのだ。だが、そのまま広告を作成しても広告自体が表示されない。
左にはツイッターの例のアイコン、右にYahooの文字がうっすら見える。
twitter1

Yahooに問い合わせたところ、このような連携設定がなされているのは承知しているとのことであった。

お支払い方法の表示を見るとYahooでTwitter広告を出稿しているタイミング(予算消化途中)で、セルフサービス式Twitter広告から出稿したら、問題なさそうだがどうだろうか?
この表はセルフサービス式Twitter広告 管理画面上からYahooにある広告料金の残金データを参照している。この料金が0円になる前にセルフサービス式で広告をうつのだ。

Yahooサポートに問い合わせたところ、よくわからない、とのことだった。
ビックリした。「よくわからない」って。。

選択肢は2つ。

1)YahooからTwitter広告を出稿する

2)YahooでTwitterアカウント解除依頼後にセルフサービス式Twitter広告を使う

利用者側からすれば、より見やすい管理画面はTwitterのセルフサービス式であろう。
初心者はYahooからでも良いかもしれないが。

追記:この選択肢は間違いであった。
詳しくは
キャンペーンの保存と掲載を行うには広告掲載申請