お金を支払ったSEO施策は全て失敗していた。笑えるほどだ。なお、私が失敗したからとって、全ての人が失敗するとは限らない。SEO提案型ビジネスは詐欺だとかは言いたくないが、事実として42,000円損したのでここに記したい。(他にも失敗例はあるが、それは後日気が向いたら書こうと思う)

大失敗だった産経Directory

産経Directoryとは産経グループのサイト(http://www.iza.ne.jp/)にぶら下がるようにディレクトリやファイルを設置し、そこに有料リンクを並べるものだった。ページランクの高いこのサイトからリンクが張られると、自社サイトの評価が高くなる。そんなことがまことしやかに言われていた。僕はF****を通してこのリンクを購入したのだが、後に大失敗する。

SEOチェキディレクトリ登録枠

SEOチェキには当時(2013年10月)このディレクトリ登録枠に「産経Directory」があった。「産経Directory」をクリックするとF****のサイトへ飛んだ。F****は代理店的な役割を担い、産経Directoryの営業をかけていたのだ(ディレクトリ登録代行サービス)。

*下記イメージは2016年9月のもの。
seoチェキ

F****の営業からと思われるメッセージ。

「効果があって値段も手頃な検索順位アップの方法を教えて下さい」
そんな時、いつも私がオススメしているのがディレクトリ登録です!
ディレクトリ登録は一度登録されれば半永久的に提携しているポータルサイトに掲載され続けるので、優良な被リンクを多く獲得する手段としては最も費用対効果がいい対策の1つと言えます。

ペナルティを気にされる方もいらっしゃるかと思いますが、ディレクトリ登録をするには”エディター(編集者≒運営者=人間)”の審査を受け、承認を得なければならないため、得られる被リンクはペナルティを受ける理由が無い”安全な被リンク”だと言えます。

産経Directoryに申し込んでしまった

当時(2013年10月)F****から私に送信された請求メール抜粋

このたびは、ディレクトリ登録代行サービスに
お申込いただきまして誠にありがとうございます。

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[ ご請求内容 ]
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【サイトURL】
 http://***********.com

【商品名】
 産経ディレクトリ(一般サイト) :42,000円(税込)

【ご請求金額合計】
 42,000円(税込)

馬鹿だった

結局、産経DirectoryはGoogleの有料リンク排除指針的なものに抗うことはできなかった。サービスの終了である。

産経Directoryはリリース当初から高い PageRank から外部リンクを受けることで検索順位が上がる主旨の文言をウェブページに掲げてアピールするなど、実質的なSEO目的の有料リンク色の強いサービスだった。

Google によるスパムリンク取り締まりの強化を受けたことの影響により、nofollowが付与されてサービスの価値が失われていた(関連:実態が「リンク販売」だった有料審査型ディレクトリ登録サービスの終焉)。2014年3月時点で両サービス共に新規登録受け付けを停止していたが、同年9月30日、正式にサービス終了を迎えることになった。

そして—-

F****ディレクトリ登録代行サービス終了。。

本件でF****に返金可能か問い合わたメールへの返信

F****運営事務局でございます。

恐れ入りますが、ディレクトリ登録代行サービスでお支払い頂いている料金は、
「掲載料」ではなく「審査料」となります。
そのため、掲載が終了しても返金はできかねます。

このメールを補足すると、審査と言うのは「私のサイトへのリンク」が産経ディレクトリに掲載されるに足る資格があるかどうかを審査するものであり、F****はその仕事をしたに過ぎず、掲載が終了しても責任が無い、ということである。

参考URL
http://www.sem-r.com/news-2014/20140909043901.html