Webマーケはつまるところ集客と回遊の掛け算

集客と回遊

*何故か特攻服バージョン

集客とはSEO、Web広告、ソーシャルを指し、回遊とは自社サイトを見て回ることを指す。要は、お客様を自社サイトに誘導し、サイト内で自社の商品を訴求、客に納得させて、お問合せやカートへ進ませて、最終的にコンバージョンへ結びつく仕組みを作ればよいのだ。

「Webマーケは集客と回遊の掛け算」とてもシンプルです。この単純さに気づかないと、これからはインスタだ、動画だと次から次へ登場するツールに右往左往することになる。

Webサイトを作る前に、仮説を作る

まずは、下記2問を考えて欲しい

問1:自社にとってどの集客手段が有効なのか?その理由は?

問2:自社にとって、どのようなサイトがユーザーを回遊させるのに適してるのか?
デザインや導線、コンバージョン設定等を決める。その理由は?

さて、サイトを作成し、集客を行いました。その結果、思うようなコンバージョンを得ることができませんでした。何故失敗したのか?をGoogle アナリティクスを使ってレビューします。

主な原因は次の4つです。

  1. 集客の失敗か?
    ターゲットを間違えた
  2. 回遊の失敗か?
    サイトの作り方を間違えた
  3. そのそも商品に需要が無かったのか?
    ライバルがいない商品?
  4. 商品の価格設定か?
    ライバルと価格を比較したか?

1、2については、同時に修正するのではなく、個々に修正後、結果を確認します。なぜなら、原因を確定するためです。3については、正直に言って、ライバルの無い商品はソーシャル等で盛り上がらない限り、売るのは難しいので、あきらめたほうが良いでしょう。4の場合、ライバルと同等の価格で設定しなおして様子を見ます。

Googleアナリティクスを使いレビューとは?

ここからがWebマーケティング講座の本題です。

仮説を改善するためのアナリティクスを使ったPDCAを回す手法を具体的にお伝えします。実際にはアナリティクスだけでなく、サーチコンソール、アドワーズ等のデータやSEOキーワードチェックツールであるGRCも用います。
Webマーケティングにはアクセス解析やアドワーズ・スポンサードサーチ・Facebook広告等のWeb広告やSEO等トータルな知識と経験が必要ですが、この講座ではそれらを使った一連の改善の流れをセミナー形式でお見せします。

詳しくは、お問合せください